Voice 受講生の声
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10代 男性 U・Sさん 将来の夢「目の学校の先生になりたい!」卒業文集に書いてくれた夢
5年生のとき、僕は黒板の字を写すことが苦手であることや、物や字が二重に見えることを改善したいと思ったから「目の学校」に通いました。
僕は、将来、目のトレーナーになりたいです。目のトレーナーという仕事は、目の動きや行動が人よりもおそかったり、集中力がなかったりする子供の力を向上させる仕事です。
僕は、一年前にあるトレーナーに会いました。
そこで会ったのが、担当トレーナーの上坊さんです。上坊さんは楽しそうで、どの子供に対しても真剣でした。上坊さんにしんどくないか聞いたことがあります。
「しんどいけど、晋也くんの役に立つなら、へっちゃらだよ」と答え、この言葉を聞いたとき、目のトレーナーになりたいと思いました。
「目の学校」には悩みを抱えていたり、生活に支障がある人が来ます。だから、僕は上坊さんのようにどんな人にも優しく真剣に接し、少しでも多くの人の心を楽にしてあげたいです。 -
10代 男性 M・Kさん(保護者の方より) 入会して2年。黒板、ノートがはっきり見えるようになりました
学校の担任の先生から目の動きや漢字の書き違いなどから「目の問題かも」と言われ、インターネットで調べていたら「目の学校」を見つけました。家からも近く、すぐに電話をし、子供の様子を話して検査を予約。検査の結果、子供の目の使い方でいろんなことに困っていることがわかり、入会しました。
入会後は、落ち着きがでてきて友だちとのトラブルも自分の中で整理し、感情を抑えられるようになりました。